ホワイトニングの原理は?どうやって歯は白くなるの?
2023.05.08
ホワイトニング剤の
主成分として使用されている
過酸化水素、過酸化尿素は
熱や光に反応して
酸素と水に分解されるのですが、
その時に発生するフリーラジカルが
着色の原因となる有機物を分解します
歯の内側の着色有機分の分子が
小さくなることで歯が白くなります。
フリーラジカルは
歯の表面に付着した着色物質と
結びついて安定しようとします。
過酸化水素、過酸化尿素は
歯科医師の管理のもとでなければ
使用出来ません×
低価格でいま認知度が上がっている
セルフホワイトニングサロンでは
使用できない薬剤ですので、
それはホワイトニングで
歯自体を白くしているのではなく、
歯の表面のステインや汚れを落として
歯を白く見せる
というものになります。
セルフホワイトニングでは
元の歯より白くすることはできないですが、
オフィスホワイトニングでは
元の歯よりも白くすることができるのです◎
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